2022年08月16日
日本製鉄はリスキリング(学び直し)を進める社員に対し最長3年間の休職を 認める制度を始めた。 博士号の取得などを視野に入れた制度で、社員は大学院などに通いやすくなる。 世界に比べて遅れていた日本企業の学び直しの選択肢が多様になってきた。
国内製造業の代表格である日鉄が長期の休職制度を設けることで、産業界 全体の学び直しが加速する可能性がある。
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